嫁と娘の板挟み!? 木村拓哉、長女Cocomiデビュー「芸能人ファミリー完成」で苦悩か
#木村拓哉 #工藤静香
木村拓哉と工藤静香の長女・Cocomiがモデルとして活動を開始した。ファッションブランド「ディオール」の公式アンバサダーに就任するとともに、ファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)の表紙にも登場。次女のKoki,に続いて、こちらも華々しいデビューを飾った。
超有名人である両親を持つこの美女姉妹。2人のデビューを全面的にバックアップしているのは母である工藤静香だ。
「工藤はとにかく娘2人を“大物”に育てたいと躍起になっているようです。デビューのお膳立てに工藤が積極的に関与していたのは言うまでもないでしょう」(週刊誌記者)
一方の木村は必ずしも娘たちの芸能活動に積極的ではないというが、“木村家”の動きは工藤のシナリオ通りに進むほかないという。
「木村と交際する前から、工藤はジャニーズ事務所のメリー喜多川会長に可愛がられていたようで、さらに木村との結婚を許してもらうべく、それまで以上にメリー氏との関係性を強めたと言われています。メリー会長も木村より工藤の方を可愛がっているくらいなので、木村の活動についても、工藤の思惑が強く影響しているようです」(同)
中居正広が退所することで、結果的に元SMAPメンバーのうち木村だけが、ジャニーズ事務所に残留することになった。こうなった背景にも当然ながら工藤の意向があるという。
「木村がジャニーズを離れたら、芸能界が激震する。そうなったら娘2人の活動にも大きな影響が出てしまう。工藤としてはそれだけは絶対に避けたいとの思いで、木村の動きを封じ込めたというわけです。娘のデビューについても、ジャニーズ事務所の働きかけが多少なりともあったとさえささやかれている。木村としては、家族のために、嫁と娘の間でがんじがらめになっているということになります」(同)
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