トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 夏目三久、低視聴率でも安泰

もはや芸能界の最大タブー!? 夏目三久、低視聴率でも民放3局から降板させられない理由

夏目三久

 連日、新型コロナウイルスの感染拡大の話題をテレビ各局のニュース番組や情報番組が大々的に報じている。

 そんな時期に外出を控える人も多く、自然とアップしていると思われるのがテレビ各局の視聴率だが、相変わらず苦戦しているのがTBS系の情報番組『あさチャン!』だという。

「もともと、視聴者がチャンネルを合わせる習慣がなかったのか、なかなか数字が上がりません。そもそも、MCをつとめるフリーの夏目三久アナが視聴率を獲れる人物ではなく、視聴者からも飽きられている。一部では、夏目アナは昨年の同番組の忘年会で視聴率が低迷していることに悔し涙を流したと報道されており、本人が一番、苦境を自覚しているのかもしれません」(スポーツ紙記者)

 それでも、今年中に降板させられる可能性はほぼなさそうだという。

「4月からTBSでは堺雅人主演のドラマ『半沢直樹』がスタートしますが、同局は今年『半沢直樹イヤー』と盛り上がっています。堺は夏目と同じ事務所で、夏目は事務所のトップに寵愛を受けているので、そのトップの機嫌を損ねたら大変なことになる。夏目は今年いっぱいはTBSから切られることはないでしょう」(同)

12
ページ上部へ戻る

配給映画