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新型コロナウィルスの影響でエンタメ業界はアーティストの公演中止やイベント延期が相次ぎ大打撃を受けているが、雑誌業界も中国の工場が動かず女性誌の付録が届かなくなるなど、各所にその波紋を広げている。
そんな最中、新たな影響が発覚したのが雑誌の表紙を飾るセクシーお姉さんたち、グラビアアイドルだ。
「グラビアの撮影となると水着になりますから、特にこの時期は暖かい場所でとなるわけですが、海外や沖縄でのロケができない状態になっています。近年、ロケ地として人気だった東南アジアもビザがおりずにほぼほぼNGになりました」(カメラマン)
アイドル関連の撮影・取材はグラビアに限らずキャンセルが続出、当日NGになったケースもあったという。
「グラビアを撮るような出版社は大手が多いのでリモートワーク推奨なんですよ。出張は基本的に禁止で、どうしてもというケースは総務部の了承を取らねばならないなど対応が必要。結果、1泊以上の日数が必要なグラビアロケが飛びまくってます。全体で7~8割くらいの仕事量が無くなったので機材のローンも不安です……」(同)