芸能史に残る大失敗!? 東出昌大、不倫謝罪会見で俳優としては再起不能に?
#不倫 #東出昌大
女優・唐田えりかとの不倫が発覚したことを受けて3月17日に記者会見を開いた東出昌大。記者の質問にうまく答えられず沈黙する場面があったほか、妻である杏と唐田とのどちらが好きかという質問に、「私の心の内を今ここでしゃべることは、妻を傷つけることになると思いますのでお答えできません」と、耳を疑うような返答をした場面もあった。
「芸能史に残るレベルの“大失敗会見”でしたね。終始神妙な面持ちでセリフのような口調で話す姿は、まるで演技をしているかのようで、まったく心が入っていなかった。杏に対して謝罪するという目的はわかったんですが、それ以外に重要なコメントはほぼ一切なかったに等しい。不倫で地に落ちたイメージを回復するどころか、再起不能レベルになってしまったように思います」(ベテラン芸能記者)
東出の不倫を「週刊文春」(文藝春秋)が報じたのが1月末のこと。そこから2カ月近く経ってからの会見となった。
「ドラマの撮影などもあってスケジュールの調整ができなかったのでしょうが、すでに世間が忘れかけているタイミングなのに、どうして今更会見を開くのか疑問です。このまま放っておけば、なんとなく風化していたはずなんですけどね。自ら傷口を広げた形です」(同)
わざわざ会見を開いた背景には何があったのだろうか。
「不倫報道でCMの放送が中止になったり、ドラマの脚本に影響があったりなど、各方面に迷惑をかけたので、関係者に対して仁義を通すという狙いがあったのでしょう。損害賠償が発生するなんてことになったとき、東出側が逃げ切ろうとしていたとなれば、交渉の余地もなくなりますから」(テレビ局関係者)
そして、やはり杏との関係を修復したいとの思いもあったはずだ。
「杏を含めた家族に対するアピールでもあるでしょうね。別居してすぐのころは、離婚は間違いないと言われていましたが、ここにきて杏は離婚しない方向で考えているとも報じられている。東出としても子供との関係は保っていたいだろうし、結婚を継続したほうがイメージもいい。謝罪会見をひとつの区切りとして、家族関係をしっかりと立て直していきたいとの思いがあるのでしょう」(前出・芸能記者)
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