バナナマン日村、NHKで「自身を振り返る新番組」も“あの不祥事”をまず振り返れの声
#バナナマン #日村勇紀 #お笑い芸人 #淫行
バナナマン日村勇紀の人生をゲーム化し、本人がプレイしながら自身の歴史を振り返るトークバラエティ『ジンセイQUEST~日村の大冒険~』(NHK総合)が3月26日に放送される。
同番組は、日村の人生を徹底取材してゲーム化し、本人がプレイしながらさまざまな実体験エピソードを掘り下げていくというもの。視聴者もアプリでこのゲームを体験することができる。ゲームは「青春編」「下積み編」「売れっ子芸人編」の3章から構成され、おぎやはぎや乃木坂46など、日村の人生に影響を与えた実在の人々がキャラクターとして登場。番組では相方の設楽統がMCを務め、日村がゲームを進めながら、東京03の飯塚悟志、乃木坂の齋藤飛鳥、高山一実らのゲストと共にトークを展開する。
まさに新機軸の体験型トークバラエティと言えそうだが、日村の人生を振り返るという趣旨にネット上では彼の“ある過去”が蒸し返されている。
「日村が過去に起こした淫行騒動ですね。日村の人生を“徹底取材”との触れ込みですが、ガチでやったら当然、不都合な事実も出てきますよね(笑)。ネット上では、『未成年淫行はテレビに出さないで』『これが皆様の受信料で作らなきゃならない番組か?』などの声が上がっています」(芸能記者)
淫行騒動とは、2002年の日村がまだ若手の頃に起こしたもの。当時、16歳だった女性が年齢を偽って、日村にファンレターを送ったことから連絡し合う仲に。その後、実年齢を明かしたものの、初めて会った名古屋の繁華街で日村から飲酒を勧められ、ビジネスホテルで肉体関係を持つ。以降、女性が東京へ引っ越してからもしばらく“セフレ”のような関係が続いたという。一昨年9月に、女性が告発する形で写真週刊誌「FRIDAY」(講談社)が報じた1件だ。
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