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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > テレ朝・木曜ドラマが信頼失墜

木村拓哉『BG』にも暗い影!? テレ朝・木曜ドラマが“東出不倫”で広告主から信頼失墜

 テレビ朝日が頭を抱えているという。

 長い年月をかけて、そのブランド力を高めてきた「木曜ドラマ」が、東出昌大の不倫騒動をきっかけに、CMスポンサーからの信頼を失墜させてしまったのだ。

 同枠ドラマは2017年4月期『緊急取調室』シーズン2(天海祐希主演)から、昨年10月期『ドクターX~外科医・大門未知子~』第6シリーズ(米倉涼子主演)まで、11クール連続で視聴率2ケタ台を維持してきた。当然CMスポンサーからの“受け”もよかったのだが、今クールの『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(桐谷健太、東出ダブル主演)が平均9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と約3年ぶりに1ケタ台に転落し、その信頼を損ねてしまった。

「テレ朝の木曜ドラマは、米倉や木村拓哉も主演を務める枠で、どの作品も安定して2ケタを獲っていたので、スポンサーも安心してCMを出してきた。ところが、『ケイジとケンジ』が1ケタに終わってしまったことで、事態は変わりました。今後スポンサー側はCM出稿に慎重にならざるを得なくなった。次クールは、木村主演の『BG~身辺警護人~』第2シリーズが放送されますが、CM出稿動向に異変が起きて、予想外の苦戦を強いられているようなんです」(広告代理店関係者)

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