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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 竹内涼真、小倉優子の意外な一面

竹内涼真はワキが甘い!? 小倉優子「実は獰猛」、野村萬斎娘のコネ入社……週末芸能ニュース雑話

“伝説の女子アナ”でコネ採用は懲りたはずのTBSが、再び……

記者  そしてその、「一見かよわそうだけど実は獰猛」の究極形態が、女子アナです。

デスク  そんなことないと思うけど……。

記者  春からの『グッド! モーニング』(テレビ朝日系)新MCに就任するフリーアナ・新井恵理那を見てください。彼女がバラエティ番組で、大御所・明石家さんまを前に言ってのけたセリフが「さんまさんのせいで好きな人ができなくなりました。自分の中での理想が高まってしまって」です(参照記事)。

デスク  これは……うれしいね!

記者  そりゃ、うれしいですよね。

デスク  もし本当に思っていたとしても、メンタル弱かったら「媚びてるって思われるかな」って人の目が気になって、なかなか言えないもんね。2019年の番組出演本数は女性2位で、推定年収は2億5,000万円か、立派だな。

記者  彼女は、アナウンサーとしての技術にも定評があるんですよね。これまではキー局や地方局で実績を積んでから人気フリーアナへ、というパターンが王道でしたが、彼女の台頭で、その潮流も変わりつつあります。

デスク  新井アナもそうだけど、キー局の帯番組キャスターをフリーアナが務めているケースが多いよね。特にTBSが顕著で、元テレビ東京の大橋未歩アナは、17日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で「TBSの女子アナは『私たちに帯の仕事回ってこないから』って言って辞めていく」と暴露してた。

記者  そのTBSでは、つい先日、狂言師の野村萬斎の長女・野村彩也子のアナウンサー内定が明らかになりましたね。

デスク  本人もTBSも、「コネ採用」とか「親の七光」とかいわれることは承知の上だろうけど……。でも、TBSはコネ採用で“レジェンド”を生み出して痛い目見たこともあるから(参照記事)、中傷をはねのけるくらいの見込みがあるのかも。

記者  二世アナには高橋真麻みたいな一周回った成功例もありますからね。彩也子さんにはぜひ、帯番組のアンカーを任されるまで育ってほしいですね。

デスク  萬斎氏は東京オリンピックの開・閉会式の演出総合統括責任者を務めることから、長女の採用も「五輪取材を意識しているのでは?」ともいわれている。

記者  「オリンピック開会式前日の父は……」とか、言えちゃいますもんね。演出について情報漏えいはなくても、何かとメリットはありそう。それを狙ってるとすると、五輪後はどうなるんだって話ですが。

デスク  実は、もう斎氏の日曜劇場出演も決まってたりしてね。「父の撮影現場に娘が潜入取材!」とか、いかにもありそう!

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最終更新:2020/03/22 15:04
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