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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 東出謝罪会見に“大人の事情”

長澤まさみを守るため!? 東出昌大、突然の謝罪会見に見え隠れした“大人の事情”

ユマニテ公式サイトより

 俳優の東出昌大が映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』のトークイベントに出席し、女優の唐田えりかとの不倫について語った。歯切れの悪さの残る会見となったが、東出もこのタイミングで表に出てこなければならない事情があったという。

 久々の公の場となった東出の表情はやつれ気味。 会見冒頭、「この度は、お仕事の関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございませんでした」と謝罪したものの、記者からの質問については「お答えできません」など明言を避けることが多かった。

「妻の杏さんの心情や、話し合いの進み具合を考えれば、多くを語れないというのはわかりますが、あれではやらないほうが良かったのではという声も少なくありません」(テレビ関係者)

 ただ、東出には、どうしてもこの時期に謝罪会見をしなければならない“大人の事情”があったようだ。

「5月に長澤まさみが主演で東出も主要キャストで出演している映画『コンフィデンスマンJP-プリンセス編-』が控えていますからね。本来なら3月末から宣伝用の予定がバンバン組まれていたのに、不倫の一件で白紙となり、製作にかかわるフジテレビ、映画会社の東宝、長澤が所属する東宝芸能も頭を抱えていた。公開日が近づいてきたことで、東出の元には『本格的に宣伝活動に入る前にきちんと一度話してくれ』という“命令”が下っていたといいます」(週刊誌記者)

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