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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 東出昌大、謝罪会見で印象最悪

義理の父・渡辺謙とそっくり!? 東出昌大、謝罪会見での“煮え切らなさ”で印象最悪に

 1月に「週刊文春」(文藝春秋)で女優の唐田えりかとの不倫、および不倫が原因で妻で女優の杏との別居が報じられた、俳優の東出昌大が17日、ナビゲーターをつとめるドキュメンタリー映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』のトークイベントに登場した。

 不倫報道後初めての公の場となったが、トークイベントのみならず、イベント後には囲み取材に対応したものの、すっかりやらかしてしまったようだ。

「東出の周りを囲んでいたのは百戦錬磨の女性リポーターばかり。仕事だから仕方ないですが、彼女たちはあわよくば“失言”を引き出そうと、『我、先に』というスタンスなので、東出に対して間髪入れずに質問を繰り出していました。もともと、フリートークが苦手な東出が対応できるはずがなく、事務所関係者は謝罪させるだけにすれば良かったと後悔しきり。完全な戦略ミスです」(ワイドショー関係者)

 この日の東出は「本来、このたびの件に関して、最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っております」と神妙な面持ち。しかし、「カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上、妻を傷つけたくありません」などと、この数日で始めて話し合いを持った際の杏の反応や、離婚に関する具体的な明言は避けていた。

 さらに、「杏さんが好きなのか、唐田さんが好きなのか、どちらですか」との質問には、即答できずに何度も沈黙するひと幕があった。

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