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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 安田美沙子、 裁判長引けばピンチに

事務所探しも難航!? 安田美沙子、 このまま裁判が長引けば裁判費用がかさみ経済的ピンチに

安田美沙子

「――長年お世話になった事務所を昨年の契約期間満了とともに退社いたしました。」

 3月10日、第二子の出産報告とともに事務所からの退所をインスタグラムで発表したタレントの安田美沙子。しかし、安田がデビューから18年間所属した事務所であるアーティストハウスピラミッド(以下、ピラミッド)の公式HPの一番目立つ部分には「誠に遺憾ではありますが、安田美沙子とは現在訴訟が係属中」と掲載が……。

「実は少し前辺りから安田さんは、必死に新しい事務所を探していました。結婚出産を経ても、あの癒しキャラですからね。ママタレとしてもそれなりに仕事はあるはず。ただ、前の事務所がバーニング系列ピラミッドで、さらに揉めているとなると手をあげる事務所はなさそうですね」(芸能プロダクション関係者)

 ピラミッドは件のバーニングプロダクションを筆頭にエイベックスや太田プロ、吉本興業なども所属する芸能事務所の業界団体「日本音楽事業者協会」(音事協)に古くから加盟。かつては安田、熊田曜子、夏川純などをはじめとしたグラドルを売り出してグラビアブームを牽引、今でも業界内ではそれなりの影響力を保っている。

 しかし、最近は売れっ子がさほど多くはない。古くから事務所を支えてきた鈴木紗理奈を筆頭に、前出の熊田曜子と安田は重要な稼ぎ頭の1人だったのだ。

 インスタグラムを覗くと、夫を含めた家族でロンドンへ旅行に行くなど裕福そうに見えるのだが、実際はそうともいえない家庭の厳しい懐事情があるのだという。

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