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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 吉高由里子、9.5%で評価急落

もう主演は無理!? 吉高由里子、『知らなくていいコト』全話平均9.5%で評価が急落

3作連続で“爆死”した吉高は主役級から陥落か?

「テレビ業界では、一般的に主演ドラマが2作続けて爆死したら、“主役級”の座から滑り落ちるのが慣例となっています。ところが、吉髙の場合は1ケタと言っても、3作連続で9%台後半という微妙な数字で、その評価も分かれるところです。『今の吉髙では数字が獲れない』との声がある一方で、『大コケがないですし、作品さえよければ、2ケタに乗せられるだけの潜在視聴率はもっている』との意見もあります。今後吉髙を連ドラに起用したい局では、主演で使うのか、はたまたヒロインクラスで使うのか慎重になるでしょうね」(テレビ誌記者)

 吉髙は今秋に公開される映画『きみの瞳が問いかけている』でブレーク中の若手俳優・横浜流星とダブル主演を務める。吉髙の映画出演は、木村拓哉と嵐・二宮和也のタッグで話題を呼んだ『検察側の罪人』(18年8月公開)でヒロインを演じて以来、2年ぶり。主演となると、大爆死した『ユリゴコロ』(17年9月公開)以来、3年ぶりとなる。

 ドラマと映画では違うとはいえ、『きみの瞳が問いかけている』がヒットするか否かが、吉髙が今後、“主役級女優”の座を維持できるか、陥落するかの判断材料の一つになりそうだ。

最終更新:2020/03/14 18:00
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