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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

不倫を舐めていた!? 千原せいじ、不静脈手術で無事退院もレギュラー続々降板で前途多難

千原兄弟・千原せいじ

 先月、不整脈の手術を受けたことを自身のインスタグラムで公表した、お笑いコンビ・千原兄弟の兄・千原せいじ。先ごろ、無事退院したことをファンに報告したが、関係者によれば、その前途は多難だという。

「現在、せいじにはほとんど仕事がない状態で、ほぼゼロです。しかもそれは、病気とは関係ありません。昨年の“文春砲”ですよ。それにしても、せいじは不倫を舐めてましたね」(吉本興業関係者)

 昨年、せいじが「週刊文春」(文藝春秋)に2度の不倫を報じられたことはまだ記憶に新しいが、おさらいしておくと、1度目は昨年5月、名古屋市内のホテルで20代女性とたびたび密会していることを、同誌がキャッチ。だが、記者からの直撃取材を受けたせいじが、「カレーライスばっかりじゃなくて、たまにはハヤシライスやハッシュドビーフも食べたなる」と芸人らしく答えたことで、乗り切ったかにみえた。

「視聴者の間には、“せいじらしい”として許す空気もあったようですが、他方で、関係者からは、“女遊びは芸の肥やし”といわんばかりの言い方は時代錯誤も甚だしく、大物気取りで分不相応、との声があがっていました」(テレビ関係者)

 それでも一度はスルーされたかにみえたが、半年後、またしても、「文春」に不倫を報じられてしまう。しかも、今度はセクシー女優ら2人の女性との新たな二股不倫だった。

「度重なる不倫スキャンダルを受け、スポンサーに忖度したテレビ局は、決まっていたせいじの出演をキャンセルさせ、複数の番組が降板になりました」(前同)

 実際、2017年からせいじがレギュラーを務めてきた北陸朝日放送の『千原せいじのKids’World』の降板も決定した。

 時を同じくして、俳優・東出昌大と若手女優・唐田えりかの不倫が世間を騒がせたが、せいじは自分のスキャンダルと比較して、「芸人のオレとイケメンの東出とではポジションが違うやろ。オレには関係あらへん」と公言。周囲を呆れさせたという。

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