ニワカの矢口とは違う!? 小島瑠璃子、『キングダム』に“ぺこぱ”を重ねる感覚が非凡すぎ?
2020/03/14 06:15
#矢口真里 #小島瑠璃子 #キングダム
“ニワカ”のあの人とは違い、この人は筋金入りだ。
3月12日発売の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にてタレントの小島瑠璃子が、表紙・巻頭&センターグラビアに登場。たわわなバストやプリプリのヒップがあらわなセクシービキニショットを披露した。
しかし、この9Pにわたるグラビアよりも読者をクギ付けにしたのが、巻中のインタビューだった。
「小島といえば、同誌で連載中の人気漫画『キングダム』好きとして知られ、テレビやラジオ番組でたびたび熱い思いを語ったり、イベントでは登場人物の羌瘣(きょうかい)のコスプレで出演したりと、作品の“伝道師”となっています。今号では3Pにわたって『キングダム愛』を熱弁。読んで欲しいがために過去4回、友人にキングダム全巻セットをプレゼントしたというから驚きです。インタビューの内容も熱量が高すぎてガチ中のガチ。小島は、『キングダム』が主人公側からの一方向だけから見るのでなく、『敵方の事情でも泣かせてしまう描き方』をしていることを絶賛しているのですが、それを今の世相と重ね合わせ、ブレイク中の芸人・ペこぱの優しいツッコミを引き合いに出す感覚は非凡でしたね」(サブカル誌ライター)
『キングダム』が映画化された際、プロデューサーは『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で小島が羌瘣のコスプレをした「キングダム芸人」の回を見せて資金集めをしていたというから、大貢献したと言える。
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