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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 岡田結実、レギュラーゼロ確定?

レギュラーゼロは確定!? 岡田結実、“勘違い退社”で今後の芸能活動に暗雲が

オスカープロモーション公式サイトより

 タレントで女優の岡田結実が3月いっぱいで所属事務所オスカープロモーションを退社することを、11日、複数のメディアが報じた。主演ドラマ『女子高生の無駄づかい』(テレビ朝日系)が6日に最終回を迎え、一定の区切りがついたため、関係者がリークしたものと思われる。

 岡田をめぐっては、1月27日付の「週刊女性PRIME」(主婦と生活社)が退社の意向を報じていたが、翻意することはなく現実のものとなってしまったようだ。

 同誌によれば、事務所を辞める理由は、信頼していたスタッフが同社を退社し心の支えを失った点と、バラエティではなく女優業に専念したい気持ちが強いからとされていた。

 岡田は2016年にインセントからオスカーに移籍し、17年2月公開の映画『傷だらけの悪魔』で女優デビュー。その後、18年3月23日と30日に放送されたスペシャルドラマ『静おばあちゃんにおまかせ』(テレビ朝日系)で、ドラマ初出演にして初主演という異例の抜擢を受けた。

 そして、同7月期『ヒモメン』(窪田正孝主演、同)では女優2番手で出演。19年1月期『私のおじさん~WATAOJI~』(同)で連ドラ初主演。そして、『女子高生の無駄づかい』(同)では2度目の連ドラ主演となり、19歳という年齢や実績を考えると、オスカーは十分女優としてもチャンスを与えてきたと思われるが、本人の意向とはギャップがあったのだろう。

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