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ポスト千鳥の大本命!? 野田クリスタルの“R-1優勝”でマヂカルラブリーの躍進待ったなし

ブレイク必至!千鳥とマヂカルラブリーの共通点とは?

 そんなマヂカルラブリーが、野田クリスタルのR-1優勝をきっかけに売れっ子になることはできるのだろうか?

「ネタのイメージが強いものの、平場でのトークもいける。野田はイジられ役もできるし、そもそもの発想力も高いので、アドリブも悪くない。そして、ツッコミの村上は、野田のインパクトに押されて地味な印象を受けますが、結構肝が据わっているタイプ。有名な番組なんかに出ても、サラッと仕事をこなしそうです。意外と情報番組に出して、2人で食レポなんかをさせると、いい感じにハマりそうな気もします」(同)

 ネタは好き嫌いが分かれるが、バラエティー番組では大人気となったコンビといって思い出されるのは千鳥だ。千鳥はM-1グランプリで2年連続最下位となっている。

「ネタのアクが強すぎて、テレビでは伝わりにくいというのは、千鳥とマヂカルラブリーの共通点。そのうえで、平場ではまた異なる魅力を発揮するというのもまた似ている。今年はマヂカルラブリーが“ポスト千鳥”の大本命として大活躍する可能性もある」(同)

 昨年R-1ぐらんぷりで優勝した粗品は、ピンとしても霜降り明星としても大ブレイクを果たした。野田クリスタル、そしてマヂカルラブリーも、同様の道を突き進むかもしれない。

日刊サイゾー

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/03/11 18:27
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