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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 川崎希が中傷書き込みを特定

芸能人がネット民に逆襲!? 川崎希への中傷書き込みで書類送検…“ネットいじめ”に一石を投じる

堀ちえみ、春名風花、梅宮アンナも中傷に続々と反撃

 昨年6月には、がん闘病中の堀ちえみのブログに「死ね」「消えろ」などと誹謗中傷する言葉を何度も書き込んだとして、北海道に住む50代の主婦が脅迫容疑で書類送検されているほか、先日は女優の春名風花もネットの中傷を告訴し話題となった。

「堀の場合は、食道がんの手術を受けた際に『死ねば良かったのに』などと書き込まれていたことで、堀の関係者が警視庁に被害届を提出。書類送検された主婦はテレビ番組の取材に『“殺す”とは書いてない。“死ね”でも脅迫になるんですか。みんな書いてるじゃないですか』と答え、動機については『叩く人が多いので、なんとなく……』と、反省の色は見られませんでした。過去にはタレントの梅宮アンナがネットの中傷に反撃して、さらなる大炎上となった例もあるように、芸能人側としてはできるだけスルーしたいのが本音。しかし、川崎が告訴したことにより、目に余る中傷コメントには法的措置に踏み切るケースが増えていくかもしれません」(前出・芸能ライター)

 韓国では元KARAのク・ハラが自殺した原因が“ネットいじめ”と噂されているが、こうした被害者が出ないためにも、川崎の姿勢には拍手を贈りたい。

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最終更新:2020/03/07 09:30
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