祝福ムードは自粛!? 城島茂に第一子誕生も、“TOKIO解散説”が浮上のキナ臭さ

　TOKIOの城島茂が3月3日、第一子となる男児が誕生したことを発表した。元グラビアアイドルで妻の菊池梨沙は予定日よりも1カ月ほど早い2月中旬に出産。母子共に健康で、すでに退院しているという。

「今回の出産のニュースは、『女性セブン』（小学館）のスクープです。同誌がジャニーズ事務所に真偽を確認をしたところ、出産は事実だと認め、そのまま城島が直筆コメントでマスコミ各社に正式発表したという格好です」（週刊誌記者）

　50歳目前にして第一子を授かった城島にとっては、まさにおめでたいニュースである。しかし、ワイドショーなどを含め、大手芸能マスコミではあまり大きく扱われなかった。

「報道番組もワイドショーも新型コロナウイルスのニュースばかりで、芸能ネタに時間を割けないという事情もあるでしょう。しかしながら、こういう時だからこそおめでたいニュースを流すべきだという声があるのも事実なんですよね。とはいえ、ジャニーズ事務所としては、世の中が大変なときに大々的に祝福ムードを出しにくい。芸能マスコミに対し“あまり大きく扱わないでくれ”という雰囲気があった可能性も否定できないですね」（同）

　そもそもジャニーズとしては、城島の結婚について、決して前向きに捉えているわけではないともいわれている。

「城島さんと奥さんの菊池さんは25歳差で、“デキ婚”。あまりにも年齢が離れていることで、女性ファンから要らぬ反発を食らう可能性も高いうえ、菊池さんが関ジャニ∞の丸山隆平と交際していた期間があったとの報道もあり、いろいろいとツッコまれやすい状況がある。事実がどうであれ、イメージを気にするのがジャニーズなので、城島のプライベートについてはできるだけ触れてほしくないというのが本音でしょう」（同）