トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > 木村拓哉、BG続編決定に批判

木村拓哉、『BG』第2シリーズ放送決定に「続編やるなら上川隆也をなぜ死なせた」の声

木村拓哉

 かねてウワサされていた通り、木村拓哉が主演するテレビ朝日系連続ドラマ『BG~身辺警護人~』(木曜午後9時~)の第2シリーズが4月期に放送されることが、ようやく明らかになった。“続編嫌い”といわれる木村にとっては、『HERO』(フジテレビ系)以来の続編モノとなる。

 2018年1月期にオンエアされた『BG』第1シリーズは、民間警備会社「日ノ出警備保障」の身辺警護課に所属するボディーガードの主人公・島崎章(木村)が、丸腰であらゆる危険からクライアントを守る姿を描いた作品で、平均視聴率15.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマークした。

 第2シリーズとなる今作では、「日ノ出警備保障」を買収した大会社の利益優先方針に疑問を感じた島崎が、警備の基本でもある「弱き者の盾になる」という使命を貫くため、組織を飛び出し、私設ボディーガードとなる。その島崎が“個人”として何を考え、どうクライアントを守るのかを描いていくことになる。

 主要キャストでは、斎藤工、菜々緒、間宮祥太朗が続投。新たに市川実日子、勝村政信、仲村トオルが加わることが決まった。

 ここで、ネット上でも話題になっているのが、前作で殉死してしまった島崎の上司・村田五郎役の上川隆也が当然のことながら、今作では出演しない点だ。いくらドラマだからといっても、死んだ上川を何ごともなかったように出演させるわけにもいかず、その後任課長役は勝村が演じる。

12
ページ上部へ戻る

配給映画