“愛の伝道師”アルピー平子、まかり通る! 恋愛に悩む女性たちに名言連発
#千鳥 #アルコ&ピース #チャンスの時間
平子嫁・真由美語録「私たち、もともとひとつだった」
同番組が昨年9月4日放送回(#62)で行った企画においても、平子は愛王だった。夫婦間のセックスレスに悩む人に向け、良好な夫婦関係を築く秘訣を平子が伝授する講義「俺みたいになれ! しまくり先生!」。ここで、彼は本領を発揮しまくった。
まず、彼は自身の愛妻家キャラについてくぎを刺しにいく。
「“テレビに出るために(キャラを)作り込んでるんじゃないか?”っていう声が内外からあるんですけども、夫婦間の話で世に出たいと思ったら、どちらかといったら鬼嫁のほうが強いんです。そっちのほうが話が展開できますし、最後にちょっといい話をすれば、良さが10倍になりますし。それを知った上で、仲いいんだっていう話を僕はしてるんで、これはガチでリアルです」
この回で講義を受けたのは、千鳥の2人、平子の相方のアルピー・酒井健太、「流れ星」瀧上伸一郎の妻・小林礼奈、手島優の5人だ。
「ネタ合わせは平子さんの家でやってるんですけど、嫁が平子さんの膝の上にまたがって、僕のいる前でチュッチュし始めるんです。アメリカ(流)のネタ合わせなんですよ」(酒井)
このしまくり先生は、平子が用意したテキストと共に授業形式で進んでいく。つまり、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)のパロディ企画だ。まず、平子は「0回」という数字を提示し、生徒たちに「なんの数字かわかりますか?」と質問した。実はこれ、平子が1カ月にするオナニーの回数である。
「僕、オナニーをする必要がないんですよ。1週間で3回嫁を抱くから。つまり、月にすると12回、年間で144回、結婚生活13年目の僕は、2,000回以上は嫁を抱いてきたという計算になりますね。恐らく、来年も再来年も10年たっても20年たっても抱き続けるんだろうなあと思います」
「僕と真由美は出会ってから15年たつんですが、2人は“高2のカップルの出会って2カ月目の愛の熱量”です。僕、オナニーはしないんですが、たまに寸止めはすることがあるんです。媒体は使わずに嫁を想像してするんです。だって、一番気持ちいい媒体を選ぶじゃないですか? 皆さんはAVだったりエロ本だったりするけど、僕はたまたまそれが真由美であっただけなんです。射精に結びつくものじゃなくて、明日の真由美とのことを考えての寸止め」
素晴らしい夫婦生活を送っているように思えるが、平子にも悩みはあるようだ。
「ずっと恋愛してんの。逆に言うと、夫婦感っていうのがあんまりないのかなあ。多少、家族にもなってみたいんですがねえ。仕事終わって家帰りますよねえ。一番近場のコンビニの角の上にある鏡でちょっと髪直してから帰りますからね。これはこれで疲れるのよ」
ちなみに、平子家はセックスに道具や演出を持ち込まないという。ノーマルセックスしかしていない。
「セックスって体温をいかに感じ合うかだから、人工物は本当に邪魔になってきます。僕たちはアブノーマルなセックスをする必要がないんです。お互いの体温を感じ合う喜びで保てているんで。『クイズ$ミリオネア』で考えると、『50:50』や『オーディエンス』や『テレフォン』など3枚のカードを一切使わずに、まだ熱を保てているんです。使わずに死ぬと思いますね。俺がミリオネアだ」
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