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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 石橋貴明、番組打ち切りを勘違い

人気低迷の自覚ゼロ!? 石橋貴明、『たいむとんねる』打ち切り通告を“ドッキリ”だと勘違い

とんねるず・石橋貴明

 放送中の『石橋貴明のたいむとんねる』(フジテレビ系)が3月いっぱいで終了となり、4月から同局にて『石橋薪を焚べる(まきをくべる)』がスタートするという。とんねるず・石橋貴明としてはどうにか「40年ぶりレギュラーゼロ」を免れた形だ。

「かつてはテレビ界の帝王だった石橋ですが、今の若い世代には知らない人も多い。それでいて、ギャラは今でも1本100万円と高額。『たいむとんねる』が放送されている23時台なら30万円が適正な額ですから、彼のギャラは制作サイドにとって相当な重荷になっていたはず。これで視聴率は一時2%台まで落ち込みましたから、終わりにならないわけがない。新番組は深夜帯で、ギャラはかなり抑えたはずですが、“功労者”のクビを切るのは相当に難しいのでしょうね」(テレビ誌ライター)

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