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政府の新型コロナ対策に業を煮やした瓜田純士が、政界進出を明言!?「コロナ、来るなら来い!」

麗子の徹底「対ウイルス生活」

――では、ここからは奥様に質問です。コロナ問題に対し、かなりナーバスになっているそうですが、それはなぜでしょう?

瓜田麗子(以下、麗子) 医療関係者として、菌のプロみたいな人と一緒に仕事をしていた時期があって、菌の怖さを一般の人たちよりも知っているからです。コロナが話題になり始めた1月には、首相官邸にメールもしました。「とにかく日本の未来を守ってくれ。感染した渡航者を日本に入れないようにしてくれ」と。

――1月末からほぼ外出していないって、本当ですか?

麗子 はい、ほとんど外に出ていません。買い物はなるべくネットで済ませ、宅配便が到着したら、純士よりも強固なコロナセット(マスクと花粉症用ゴーグルと使い捨て手袋)で応対し、荷物は玄関の外に置いてもらう。で、1時間ほど放置してから消毒スプレーを吹きかけて、家に荷物を入れるようにしています。

 ネットで買えないものに関しては、人の少ない時間帯を見計らって、コロナセットを装着してからスーパーなどへ買いに行きます。その際は、小型の消毒スプレーも持参して、ドアノブなど手に触れるものにシュッシュと噴射しつつ、できるだけ短時間で買い物を終えるようにしています。

――そこまで徹底しているんですか。

麗子 やりすぎと思われるかもしれないけど、菌を扱う現場では当たり前のこと。私はいつも最悪のケースを想定し、パンデミックがすでに起きているつもりで行動しています。ここまでやったら罹患する確率は下がるだろう、という行動をしておけば、後悔もありませんから。

――「マスクは効かない」という説もありますが。

麗子 簡易なマスクは確かに効果が弱いと思いますが、やっていないよりはマシだし、現状それ以外に鼻口をふさぐ手立てがないので、私は着けています。

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