政府の新型コロナ対策に業を煮やした瓜田純士が、政界進出を明言!?「コロナ、来るなら来い!」
#瓜田純士 #新型肺炎 #コロナウイルス
新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界中の人々が困惑している。そんな中、“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士は、いかなる対策を講じているのか? マッチョでありながら感染症にかかりやすい本人と、かつては医療関係者だったその妻がインタビューに応じた。
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――新型コロナウイルスが猛威を振るっていますが、何か対策をしていますか?
瓜田純士(以下、純士) 「アウトローのくせに臆病だな」と言われそうですが、徹底ディフェンスしていますよ。外出したら、インナーはその都度すべて洗濯。アウターやリュックには、玄関先で嫁からアルコールの消毒スプレーを吹きかけてもらっています。焼肉屋の「幸永」を出るときみたいにね(笑)。そのあと2種類の薬用石けんで手を洗い、うがい薬でノドを洗浄してから、アイボンで目を洗っています。
――外出するときの格好は?
純士 マスクのほか、シューティングのときに使うような密着型のゴーグルを装着しています。「コロナセット」と呼んでいるんですけどね。
――黒×黒で揃えたコロナセット。純士さんが装着すると、スタイリッシュですね(参照動画)。
純士 そうなんですよ。ハリウッドのSF映画に出てきそうでしょ? 「コロナ対策をしている奴はダサい」とならないよう、このイカしたセットを流行らそうと考えています。とはいえ、外出しないに越したことはないので、嫁とのデートや外食は控えるようにしていますけどね。
――純士さんがそこまで警戒心を強めているとは、意外でした。
純士 俺、過去にインフルエンザやノロウイルスに何度もかかっているんですよ。感染しやすい体質だとわかっているから、そりゃ警戒しますって。今年の正月もインフルで1週間ほど寝込んだんですが、40代で身体を鍛えている俺でさえ、あそこまで苦しい思いをしたんだから、 小さな子どもや高齢者は死んでもおかしくないな……と思います。つらさがわかるだけに、ナーバスにならざるを得ないです。そこに加えて、俺より何十倍もナーバスな嫁は、長生きすることにすべてを懸けているような子なので、非常食をしこたま買い込んで、自宅にほとんど籠城状態。瓜田家は今、「戦時か!」っていうぐらい厳戒態勢に入っていますよ。
――日本政府の対応について思うことはありますか?
純士 初動ミスに始まって、その後の対応もすべてが後手後手。まったくアテになりませんね。結局は年寄りたちが実権を握っているから、こういうときに迅速に動けないんでしょう。頭の固いジジイどもが偉そうにしているせいで事態がこじれているんであれば、俺もそろそろ考えますよ。政界進出を。
――安倍晋三首相が27日に突如表明した、すべての小中高校や特別支援学校への臨時休校要請について思うことは?
純士 当たり前の決断。今さらかよ、って感じです。共働きの家庭などは困ると言いますが、こんな事態で「子どもの預け先がない!」なんて騒いでいたら、震災や戦争が始まったらどうするんだ? 「子どもの学力が落ちる!」って言うけど、病気になるよりマシでしょう。留守番中の子どもの行動が心配なら、「勝手に外出したり火を使ったりしたら卒業するまでお小遣いナシ!」などのペナルティを家庭内で決めりゃいい。どうしても言うことを聞かない子どもは、結束バンドで椅子にくくりつけときゃいいんですよ。
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