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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > STARTO(旧ジャニーズ)  > TOKIOでの孤立感で長瀬退所

メンバーは音楽活動に情熱なし!? 長瀬智也をジャニーズ退所へ向かわせた“TOKIOでの孤立感”

TOKIO・長瀬智也

 関ジャニ∞のメンバーである渋谷すばるが昨年、同じく錦戸亮が昨年に脱退・退所し、先日、元SMAPの中居正広が3月いっぱいでの退所を発表し激震のジャニーズ事務所だが、「週刊文春」(文藝春秋/3月5日号)が、TOKIOの長瀬智也が来年4月以降に退所することを報じた。

 TOKIOといえば、2018年5月、女性問題を起こした元メンバーの山口達也が退所。その影響でデビューした1994年から17年まで続いたNHK紅白歌合戦への連続出場記録が24回でストップ。さらに、昨年は25周年のメモリアルイヤーだったにもかかわらず、CDの発売もライブ活動もなかった。

「ベースとボーカルをつとめていた山口はバンド活動の要のような存在だった。もともと、CDを出してもそれほど売れるわけではなく、メンバーそろって毎週2本のレギュラー番組を収録する以外は個々の活動をこなしているので、音楽活動をしなくてもメンバーたちは稼ぐのに困らない状況でした」(音楽業界関係者)

 しかし、長瀬だけは音楽活動に対し並々ならぬ情熱を持っていた。同誌によると、TOKIOにも解散説が浮上し、事務所に不満を抱く長瀬はすでに事務所に退所の意向を伝えているというのだ。

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