石原さとみの4月期ドラマに早くも爆死フラグ!? 頼みの綱は“ホリプロのお家芸”発動か
2020/02/28 06:30
#ドラマ #石原さとみ #アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋
石原さとみ主演のドラマ『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)が4月にスタートする。
石原といえば、最近は『高嶺の花』(日本テレビ系)、『Heaven? ~ご苦楽レストラン~』(TBS系)と、主演ドラマが2作連続で爆死。3作連続となれば“主演女優”というステータスを失いかねない危機だけに、今作は『グランメゾン東京』(TBS系)の黒岩勉氏が脚本、『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の田中亮氏が演出を担当するという盤石の構えだ。
ところが、始まる前から不安要素しか聞こえてこない。
「今回石原が演じるのは、お団子ヘアがトレードマークの薬剤師。この枠では前クールの『アライブ がん専門医のカルテ』に続き、2期連続で医療モノとなります。1月期には6本の医療ドラマが放送され、視聴者も食傷気味。定番のスーパードクターものの『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系)、ほぼ恋愛ドラマの『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)は、視聴率2桁台と好調の一方、初めて腫瘍内科医を主人公にした『アライブ』は新味を狙うあまりエンタメ性に欠ける演出になり、視聴率は一時6%台まで下がっています。
今年は東京五輪がある関係で、各局とも4月期にエースドラマを配置。その中で『アンサング・シンデレラ』は“初めて病院薬剤師にスポットを当てた”ことを売りにしています。しかし、この点にこだわれば地味になる可能性が高く、『アライブ』の二の舞になりそうです」(テレビ誌ライター)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
01:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由