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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 石橋の新番組終了は時間の問題

関東ローカルは期待感ゼロの表れ!? 石橋貴明、新番組始動も“レギュラーゼロ”は時間の問題か

とんねるず・石橋貴明

 フジテレビは、とんねるず・石橋貴明の冠番組『石橋貴明のたいむとんねる』(月曜午後11時~)を3月いっぱいで終了し、4月より新番組『石橋、薪を焚べる』(火曜深夜0時25分~)を放送開始することを明らかにした。

 同局ととんねるずとは長く蜜月関係が続き、『とんねるずのみなさんのおかげです』(1988年10月~97年3月)、『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(91年10月~2001年3月)、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(97年6月~18年3月)など数々の人気番組を輩出してきた。

 しかし、視聴率下落の影響もあり、長寿番組『みなおか』が終了すると、18年4月から『たいむとんねる』を放送してきたが、時代のニーズにも合わず、視聴率も低迷していたとあって、2年での打ち切りが決まった。ここで、同局と石橋の関係も終焉を迎えるかと思われたが、石橋には新たな番組『薪を焚べる』が用意されたのだ。

 同番組のコンセプトは「スロートーク」で、文化人、ミュージシャン、タレント、アスリートなどをゲストに招いて、焚き火を囲んで、石橋とゲストがトークを展開する内容だ。

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