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新型コロナでプロ野球が無観客試合! 巨人の“スタンドプレー”に関係者から大ブーイング

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 新型コロナウイルス対策の影響で、プロ野球を束ねる日本野球機構(NPB)は27日、3月中旬まで行われる1軍のオープン戦、2軍の教育リーグに関して全試合を無観客で行うと発表した。

 同日、政府の自粛要請に応じたものでセ・リーグ、パ・リーグの12球団幹部が集まり最終決定した。今年は東京五輪開催の影響で、公式戦開幕が例年より早く3月20日だが、球界関係者は「サッカーのJリーグよりも決断が遅く、結局は政府の要請がなければ無観客試合は踏み切れなかった」。

 2011年の東日本大震災では一部球団が公式戦開幕を強行しようとして世間からブーイングを浴びた失態をさらしたが、「あまり変わっていない面もある」と声を落とした。

 そんな中、今回の決定とは別に“問題視”されているのが26日夜に緊急で会見を開き一部オープン戦を無観客試合にすると発表した巨人の対応だ。

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