トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 加藤紗里、バッシングに反論も

加藤紗里、ネット上のバッシングに反論も「自粛しない宣言」でさらなる批判ループに

加藤紗里

 タレントの加藤紗里がバッシングに対し、発言を自粛しない考えを示して話題になっている。

 昨年9月に一般男性と結婚したものの、今年1月には離婚していたことを発表した加藤。その後、第1子を妊娠していることを公表したが、お腹の子どもの父親が元夫と異なることなどで再び物議を醸している。

 そんな加藤だが、20日に報じられた自身の父との不仲報道に反論する形で、「パパは娘大好きです!仲良しです」とアピール。さらに自身へのバッシングについて「みんな紗里が都合よく今は叩かないでとかゆってるとかゆうけどさ、紗里を叩くのは構わないけど相手と親に攻撃しないでってゆってるんだけど、、、みんなも解釈間違えてます」と指摘した。

 さらに加藤は、「産まれてくる子供がかわいそうってめちゃくちゃゆわれてます」とバッシングがお腹の子どもにまで及んでいることに言及し、「それは紗里の赤ちゃんが思うこと」と断言。

 そして「これから産まれてくる子供のためにも自粛はしません。働きます。SNSも続けます」と今後も発言を自粛しないことを表明していた。

 しかし、この発言に対し、加藤の元には、「SNSやめたほうがいい。お腹の子にストレスがいって悪いと思います」「お腹の子に悪影響だと思います。子を守る親ならば、安定するまではメディアやSNSでの露出を避けた方がいいのではないでしょうか」「紗里さんが面白おかしく書かれるような行動、言動をしてるのも事実」という声が集まっていた。

 批判への反論がさらなる批判を呼ぶというループ状態。お腹の子どもを心配するからこそ、自粛を求める声も多くあったが、果たして加藤に届くだろうか。

日刊サイゾー

芸能・政治・社会・カルチャーなど、さまざまな情報を独自の切り口で発信するニュースサイト。

Twitter:@cyzo

サイト:日刊サイゾー

にっかんさいぞー

最終更新:2020/02/24 06:30
ページ上部へ戻る

配給映画