だったらなぜ休養しない!? misono、メニエール病の悪化を報告もツッコミの嵐
#misono
歌手のmisonoが持病のメニエール病が悪化してしまったことを明かした。
misonoは2019年10月に18年夏ごろから体調不良に見舞われ、診断の結果メニエール病と診断されたことを報告。病状などについてSNSでも語っている。
そんなmisonioだが18日にブログを更新し、今年に入ってから海外を転々としていたため仕事のオファーを多数断っていたことを告白。しかし、新型コロナウイルスの影響かアジアでの滞在がなくなったため、「急遽、東京にいたので結局、働いていたし(笑)」と活動していたことを明かした。
さらにmisonoは2月1日に北海道での歌唱の仕事をこなしたといい、「極寒だったのに、数千人ものお客さんが!?ファンは勿論の事、スタッフさんにも感謝です…」と多くのお客さんがライブを見てくれたことを明かした。
続けてmisonoは「公開リハもなく(リハがあっても5分だけしかマイクチェックしないんだけど)メニエール病は良くなるどころか、悪化していってるので…あんなにも大きなステージとスピーカーだったのに、ほとんど音が聞こえてなくて…かなり音をハズしていたと思う」と病状が悪化していることを告白するとともに、状態はよくなかったものの、盛り上がってくれた観客に対して、「皆様のおかげで『無事、歌い切れた』と言っても過言ではありません!」と感謝をつづっていた。
しかし、この投稿にネット上では、「メニエール病って辛いからこそ、もう表に出なくて良いんじゃない?」「みなさん休養してしっかり休んでは?とアドバイスしてくれているのに全然聞かないですよね?」「ちゃんと休んでないからそういうことになるんだよ。休まないとだめだよ」といった声が飛び交っている。
病状悪化をアピールするものの、なぜか自宅での休養を取ろうとしないmisonoに対し、疑問の声が多く集まっていた。
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