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日刊サイゾー トップ > 社会 > 政治・経済  > 総理番記者の新型肺炎“感染疑惑”

政府の発表はまだか!? 総理番記者の新型肺炎“感染疑惑”と官邸の欺瞞

総理番記者が感染? 官邸は蜂の巣を突いたような騒ぎに

「総理番がコロナに感染したかどうかは分からないが、各社の総理番は合わせて20人以上におよび、彼らは首相官邸に皆で詰めている。テロ対策のために完全密閉された首相官邸に一人でもコロナ感染者がいたら、クルーズ船どころの騒ぎじゃすまない。まして、総理番は安倍首相に肉薄して取材するのが仕事なんだから。官邸は現在、この件で蜂の巣を突いたような騒ぎになっているが、『まだ感染が確認されたわけでない』と公表を躊躇っている」

 安倍首相並びに日本政府はコロナウイルスの水際対策を重視していたが、この話が事実だとすれば、早々とコロナウイルスの直撃を食らったということになる。

 日本の司令塔である官邸や霞が関がパンデミックになる前に、情報公開されることを切に望む。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/02/19 21:45
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