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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 田中みな実、女優業の損得勘定

事実上の主役に!? 田中みな実、女優として「浜崎あゆみの自伝ドラマ」出演の損得勘定

女優・田中みな実が浜崎あゆみの自伝ドラマを選んだワケとは?

「2月19日発売の『週刊新潮』(新潮社)によれば、浜崎あゆみの自伝小説『M 愛すべき人がいて』(幻冬舎)を原作としたテレビ朝日系ドラマへの出演が決まっているといいます。ドラマは4月からの放送で、主演の浜崎役はエイベックス所属のシンガーソングライター・安斉かれんに内定している模様。原作小説はベストセラーとなったもの、時間があいたことでドラマ化の話題は尻すぼみ。深夜帯で主演が無名歌手というのもパンチがない。

 また、浜崎の相手役であるエイベックス・松浦勝人会長役には、三浦翔平が選ばれているといわれていますが、世間からは『美化しすぎ』と大不評です。こうした不安材料がめじろ押しのなか、田中が起用されると目されているのは、松浦会長の秘書役。原作ではチョイ役なのですが、ドラマでは出番が大幅に増えるとのこと。テレ朝は田中人気にあやかりたいでしょうから、事実上の『主役交代』となるかもしれませんね」(テレビ関係者)

 主役がかすむ存在感を見せられれば、またぞろ彼女の評価が上がるのは確実。それを見越して今作の出演を決めたのだとしたら、さすがの“あざとさ”だ。

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にっかんさいぞー

最終更新:2020/02/20 06:15
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