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民放の若手社員に退社ラッシュが続いている。“厚待遇”といわれるテレビマンたちだが、ここ1年ほどでその状況は激変しているようだ。
「40代以上はさすがに難しいですが、20代、30代はどんどん転職のため退社していますね」
こう話すのは在京キー局の編成担当者。以前は多少の年収が下がっても、そのまま働く者も多かったが、転職が目立ち始めたのはここ1年ほどのことだという。
「地上波テレビのパワーが落ちているのは目に見えており、それも一因だと思いますが、ライバル社の提示年収がとにかくすごいようで、優秀なスタッフほどそちらへと流れているんです」
その行先というのがNetflix、amazonプライムなどの外資系ネット動画サービスサイトの製作スタッフだ。