剛力彩芽の再登板はNGか!? TOKIO・松岡昌宏『家政夫のミタゾノ』、新ヒロイン決定の舞台裏
2020/02/18 18:00
#ドラマ #TOKIO #松岡昌宏 #剛力彩芽 #家政婦のミタゾノ
TOKIO・松岡昌宏が主演する人気ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)の第4シリーズが、従来と同じ「金曜ナイトドラマ」枠(金曜午後11時15分~)で4月期にオンエアされることがわかった。
相棒を務めるのは、“続投”になるHey! Say! JUMP・伊野尾慧と、新任の飯豊まりえだ。
同ドラマは、完ぺきな家事のスキルをもつ女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡)が、派遣された家庭、家族の内情を覗き見し、その秘密をネタにその家を崩壊させ、そこに巣食う“根深い汚れ”を一掃していく、ブラックユーモア満載のストーリー。
2016年10月期に第1シリーズが放送され、同時間帯では高視聴率となる7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)をマーク。18年4月期の第2シリーズでは6.73%、昨年4月期の第3シリーズでは6.65%と好調をキープ。テレ朝としては、深夜帯ながら、待望の第4シリーズのオンエアとなる。
同作では、松岡とタッグを組む家政婦(家政夫)役が常に注目を集め、第1シリーズでは清水富美加(千眼美子)、第2シリーズでは剛力彩芽、第3シリーズでは伊野尾と川栄李奈が務めた。
「松岡と同じジャニーズ事務所の伊野尾の続投は当然として、川栄は産休中。清水は幸福の科学に出家したとあって、相棒役には2代目の剛力に白羽の矢が立ってもよさそうなものですが、そんな話はまったく出なかったようで、川栄と同じ事務所(エイベックス・マネジメント)の飯豊に決まりました。剛力はテレ朝のドラマで何度も主演、ヒロインを務めて、過去の実績は十分ですが、もはや需要もなく、事務所(オスカープロモーション)からのプッシュもないようです」(テレビ制作関係者)
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
23:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化