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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 佐々木琴子、塩対応のまま卒業

美貌だけならセンター級なのに!? 乃木坂46・佐々木琴子、“塩対応”のままグループ卒業の衝撃

乃木坂46公式サイトより

 乃木坂46の佐々木琴子が、3月いっぱいでグループを卒業する。

 佐々木は埼玉県出身の21歳。2013年に2期生オーディションに合格し、グループに加入。2015年の「乃木坂46 3rd YEAR BIRTHDAY LIVE」で、研究生から正規メンバーに昇格した。美形ぞろいの乃木坂にあってとりわけビジュアルに優れ、坂道シリーズのメンバーらがレギュラー出演するラジオ番組『レコメン!』(文化放送)内の企画「女性アイドル顔だけ総選挙2019」では、1位の白石麻衣に次いで2位にランクインしたこともある。だが、それとは裏腹に選抜メンバーの経験が一度もなかった。

「佐々木はコミュニケーション能力に問題があるというか、握手会などファンへの接し方が、とにかく“塩対応”なんです。やはり塩対応で知られたAKB48時代のぱるること島崎遥香の上をいくと、もっぱらの評判でした。ファンと握手はするものの、何を話しかけられてもぎこちない笑みを浮かべて無言でスルーするなど、あまりの塩対応に、ファンはトラウマになるそうですよ(笑)。選抜されるか否かは握手会人気に左右されるだけに、佐々木ほどの美形であっても選抜入りは難しかったのでしょう。素材的には、選抜入りどころか、センターを張ってもおかしくないのですが……」(アイドル誌編集者)

 佐々木は塩対応のみならず、冠番組などでも発言することが少なく、ライブなどのイベントも欠席しがち。グループのデビュー記念日を祝う恒例のライブ「8th YEAR BIRTHDAY LIVE」も、2月21~24日の全4公演を欠席。最後に彼女の姿を一目見たいと願うファンに衝撃を与えている。そんな佐々木には「無気力」との批判も一部にはあった。

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