テレビから一斉に消えた!? 槇原敬之の“楽曲封印”で振り返る、有名アーティストたちの5大“放送禁止ソング”
2020/02/17 22:00
#槇原敬之
ミスチル、星野源…歌詞の一部修正を余儀なくされた名曲の数々
歌詞の一部修正を余儀なくされた名曲もある。
「ウルフルズは大ヒット曲『ガッツだぜ!!』をひっさげ紅白出場を決めましたが、この曲はもともと『モテたい、ハメたい』の歌詞がNHKの基準にひっかかっていて、『モテたい、ホレたい』に変更されていました。ウルフルズはその紅白本番は、アドリブを被せて乗り切りました。
Mr.Childrenの『名もなき詩』も歌詞の一部に放送問題用語があるとの指摘を受け、その部分が『言葉では足りん』と差し替えに。昨年10月にリリースされた星野源の『Same Thing』は計7回登場する『fuck』がアウト。テレビ初披露となった『おげんさんといっしょ』(NHK総合)では、当該箇所にモザイクをかけ、人気声優が扮するネズミの“チュー”という鳴き声で歌を覆い隠す処置がされました」(前出・音楽ライター)
容疑について大筋で認めているという槇原容疑者。楽曲の封印が解かれる日は来るのだろうか。
最終更新:2020/02/17 22:09
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