桜井日奈子、13年間の経験生かして“女優軍団”による夢のバスケチーム構想を明かす
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女優・桜井日奈子が16日、神奈川・横浜国際プールで行われたセガサミー冠協賛試合、プロバスケットボールB1リーグ第23節横浜ビー・コルセアーズ対サンロッカーズ渋谷戦にゲスト出演し、“女優軍団”による夢のバスケットボールチーム構想を明かした。
幼少期から高校3年生まで約13年間のバスケットボール経験
幼少期から高校3年生まで約13年間のバスケットボール経験がある桜井はこの日、自身が中学生時代に背負っていたというキャプテンナンバー4番の横浜のユニホームに身を包み、セガサミーホールディングス株式会社の里見治紀社長と共に試合前やハーフタイムに行われたセレモニーに登場。
制限時間1分以内にスリーポイントシュートを決める“3Pチャレンジ”では、開始15秒で早速1本目のシュートを決めると、その後も立て続けに決めてトータル5本のシュートを成功させた。
桜井は、「緊張しました。普段は立てないプロの方たちが試合をする場所に立たせていただいて、シュートができたことが感動です。ありがとうございました」と笑顔で感謝。
その一方で、自身のチャレンジの点数を聞かれると、「40点」とし、「(学生時代の)ポジションがポイントガードで、スリーポイントシュートは得意だったので、本当だったらもっと入っていたと思うんですけど…」と悔しさもにじませた。
そんな桜井は、「これからますますバスケットボールが広がるようにお手伝いできればいいなと思います。芸能界でバスケットボールのチームを作れたら面白いんじゃないかなと思います」と意欲を見せた。
チームの人選を聞かれると、「女優さんにバスケをやっていたという方が多くて。綾瀬はるかさんや広瀬すずさん、広瀬アリスさん、おのののかさんもやっていたと伺ったことがあります。“女優軍団”を結成できたら、別の意味で勝てそうですよね」とニッコリ。「自分がキャプテンをやる?」との問い掛けには「ぜいたくは言いません」と謙遜して笑わせていた。
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