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どこで狙う!? 石原さとみ&吉岡里帆の聖火ランナー選出で、パパラッチが“乳揺れショット”激撮宣言

石原さとみ

 取材カメラマンは今からあの2人を激撮する日を心待ちにしていることだろう。

 1月以降、各都道府県で聖火ランナーが続々と発表されている。のん、ももいろクローバーZ、指原莉乃、井森美幸、竹下景子、紺野美沙子、常盤貴子など若手から大御所女優までがズラリ。

「驚いたのは、長崎県から出走となった石原さとみです。聖火ランナーに選ばれた多くの芸能人やスポーツ選手は、故郷やゆかりの地を走るのですが、石原の場合は、10年以上前に仕事で被爆者に出会い、感銘を受けてその後もプライベートで会いに行ったという、かなり強引な“ゆかり”で選ばれたことに業界内から失笑も漏れています」(週刊誌記者)

 また2月13日には、女優の吉岡里帆が、『綾鷹』ブランドアンバサダーとして聖火ランナーに決定したことが発表された。

「運動のイメージはまったくない吉岡ですが、『綾鷹』が東京五輪の公式緑茶であることから、CMキャラクターの彼女が大役を任されることになりました。吉岡も『人生で1度しかない経験ですので、本当にうれしく思っております』とコメントしています」(芸能ライター)

 ネット上ではこうした必然性のないランナー選考に眉をひそめる向きも多いが、歓喜しているのがカメラマン、それも“ハプニングカメラマン”たちだ。ベテランのパパラッチが言う。

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