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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 尼神インター誠子のオナラは激ヤバ!?

尼神インター・誠子は激ヤバ!? 美女と女芸人のオナラの臭さを科学的に比較した結果……

尼神インター・誠子

 かまいたちが司会を務める特番『知らんけど』(MBS)が2月8日に放送された。正しいかよくわからない曖昧な情報をしゃべ った後、語尾に「……知らんけど」とつ けがちな関西人。そんな曖昧な情報について専門家に分析を依頼し、徹底的に検証するのが、この番組のコンセプトだ。

 番組スタッフはTwitterをパトロールし、こんな“知らんけど情報”を発見している。

「ねえ。自慢させて。屁のニオイ……中学あたりから一切しないねん! これな、美人の象徴らしいで。知らんけど」

 そこで、番組は女優やグラビアアイドルなど4人の美女を招集。彼女たちに実際にオナラを してもらい、美人のオナラは本当にニオイがしないのか検証実験を行ったのだ。

 実験の内容は大仰だった。まず、「山本香料」山本芳邦社長が手作りで完成させたオナラ採取器(注射器の先にラッパ型の吸入口がある)で女性たちのオナラを採取。そこからオナラ成分を抽出し、分析機にかけ、ニオイの度合いがどれくらいあるか判定するという工程である。

 オナラを出すため、美女たちは奮闘した。姿勢を変えたり、体操したり……。そんな中、「あっ、ちょっと」と挙手をしたのは1人のグラビアアイドルだった。彼女はオナラ採取器の吸入口を肛門付近に当て、「3、2、1」と自らカウントダウン。そして、そのグラドルは普通に「ブッ」とオナラをした。美女がするオナラ、貴重な瞬間を眼前に、かまいたち・山内は「出たっ、出たよー!」と大喜びである。

 このグラドルがしたオナラはメチルメルカプタン(腐卵臭)が若干強かったものの、あまり臭くはなかった模様。その後、ほかの美女たちも次々にオナラしたが、そのどれもが「あまり臭くない」(山本社長)という判定だった。それどころか、ほぼ無臭の美女までいたほどである。つまり、「美人のオナラは臭くない」が立証されたのだ。

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