
お笑いトリオ・鬼ヶ島解散?投票アプリ「TIPSTAR」がファン交流イベント開催
「テレビ業界では、昨年『ポツンと』が好調だったのは、『イッテQ』の祭り企画におけるヤラセ騒動による自滅に加え、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が低迷し、視聴者が流れたためとの声も多かったのです。ところが、いざ『麒麟がくる』が始まってみると、『ポツンと』の強さが際立つ結果になりました。さすがに『ポツンと』が昨年のように20%台を連発することは難しいでしょうが、今年も“日8”戦争の中心番組であり続けるのは間違いなさそうです」(テレビ誌記者)
ライバルとなる『麒麟がくる』は初回から、19.1%→17.9%→16.1%→13.5%と、完全な右肩下がり。先行きに暗雲が漂っているが、なんとか踏みとどまって、『ポツンと』などとハイレベルな視聴率獲得合戦を繰り広げてほしいものだ。