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日刊サイゾー トップ > エンタメ > アイドル > AKB・坂道系  > 松井珠理奈、卒業発表も前途多難

需要ある!? 松井珠理奈、SKE48卒業発表も「前途多難な理由」がありすぎる!

SKE48・松井珠理奈

 長らくSKE48の“顔”を務めた松井珠理奈が2月7日、愛知・名古屋市のSKE48劇場で行われたチームS公演で、グループから卒業することを発表した。 松井は9月26、27日に卒業コンサートを行い、SKE48の12周年記念公演となる10月5日が劇場最終公演になるという。

「2018年のAKB48世界選抜総選挙で1位に輝いた松井ですが、 メンタルが不安定で休養と復帰を繰り返していた。昨年12月10日のネット配信では、『また選挙があったら、出て1位になりたい』『新しいAKBのセンターになりたい』と話していましたし、20年の幕開けとなったカウントダウン公演でも『2020年盛り上がっていきましょう!』と呼びかけていただけに、ファンもクビをかしげている。松井に関しては所属事務所も手を焼いていたともっぱらでしたから、突然の卒業発表の裏には何か揉め事があった可能性もありそうです」(アイドル誌編集者)

 松井は小学生だった08年にデビュー。その後、SKE48の絶対的エースとして活躍した。卒業後の活動について「いろんなことをやりたいから、これ1本というのはない。でも、歌って踊るのは好きだからそれは続けていきたい」「プロデュースもしてみたい。自分の遺伝子を受け継いでほしいし、第2の秋元康と呼ばれるような人になってみたい」と語った松井だが、芸能関係者は「前途は多難でしょう」と言ってこう続ける。

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