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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 鈴木杏樹不倫!相棒クビが一因か

仕事激減で悩んでいた!? 鈴木杏樹のラブホ不倫、『相棒』をクビになったことが一因か

鈴木杏樹のレギュラーはラジオだけ…『相棒』クビで大ダメージ?

 92年に女優デビューを果たした鈴木は、ドラマ『あすなろ白書』(93年、フジテレビ系)でブレイク。好感度も高く、一時は“CM女王”と称されるほど、数多くのCMに出演していた。

『相棒』には、シーズン4(06年)、シーズン6(08年)のゲスト出演を経て、シーズン10の第12話(12年)から7年余にわたって、主人公・杉下右京(水谷)が行きつけの小料理屋「花の里」の2代目女将・月本幸子役で出演を続けていた。

 現在のレギュラーはニッポン放送のラジオ2番組だけで、そのうちの1本は今回降板が決まった。女優としては、『相棒』卒業後、ドラマに出たのは、昨年前期のNHK連続テレビ小説『なつぞら』だけで、映画出演はゼロという惨状。

『相棒』キャストでは、昨年5月に車中不倫騒動を起こし、シーズン17への出演がかなわなかった原田龍二(陣川公平刑事役)が、放送中のシーズン18の第16話(19日)で、2年ぶりに出演することが明らかになった。配役に関しても権限をもつといわれる水谷に“情”があるなら、ほとぼりが冷めた頃、鈴木も戻れる可能性があるのかもしれない。

最終更新:2020/02/08 10:00
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