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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 沢尻エリカ、単なるポーズか

業界内でも賛否!? 沢尻エリカ、「女優復帰は考えていない」は単なるポーズか

沢尻エリカ

 麻薬取締法違反の罪を問われていた女優の沢尻エリカに対し6日、東京地裁は懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を言い渡した。

 沢尻は閉廷後、ファンや関係者に向けての直筆コメントを発表。「ご迷惑をお掛けしてしまいましたことを心から深くお詫び申し上げます(中略)全力で更生に向けて努力することが自分のできる唯一の償いと考えています」などと心境をつづった。

 現在も治療のため入院中の沢尻だが、初公判の場で「女優復帰は考えていない」といい、退院後まずは社会復帰を目指すという。所属事務所のエイベックスも「本人と話し合いを重ねて真摯に対応する」と表明しており、今のところ芸能活動に戻る見込みがない、という体を貫き通している。

 芸能プロダクション関係者は「NHKの大河ドラマに穴をあけたのは間違いない事実で、億単位の違約金が発生した。エイベックスからはその返済を少しでも本人にさせたい思いが見え隠れしている」と指摘する。しかし、芸能界を“エリカ様”としてワガママ放題に生きてきた沢尻には、「業界内に敵が多すぎる」(前出・関係者)ようだ。

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