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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 東出昌大、複雑な夫婦関係

杏との格差婚はつらかった!? 東出昌大、バッシング報道の裏で囁かれる“複雑な夫婦関係”

東出昌大

 女優・杏の夫で俳優の東出昌大が、唐田えりかとの泥沼不倫が報じられ、芸能生活の岐路に立たされている。
 
 東出は不倫発覚後、現在テレビ朝日系で放送中の桐谷健太とのW主演ドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』こそ放送が継続されているが、数々の出演CMが打ち切りに。

 さらに、渦中の東出をフォローしたり、エールを送った他の芸能人まで世間の批判にさらされるなど、騒動は大きな波紋を広げている。民放テレビ局の情報番組スタッフは語る。

「ここまでバッシングが過熱化すると“擁護”の意見も多少は受け入れられそうなものですが、今回ばかりはそういう感じでもなさそうですね。やはり騒動発覚以前の好青年風の東出さんのイメージと不倫とのギャップなどが、東出さんの不倫に対する批判の声を高めている印象です」

 2人は杏が主演を務めた2013年後期のNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での共演を機に交際に発展して結婚したが、当時は妻の杏の方が圧倒的に格上の“格差婚”で、その後の東出の俳優としてのキャリアアップの背景に“杏の夫”という要素もあったことは否定できない。

 こうした背景もあり、「今回の不倫劇は単なる不貞行為に加えて『大恩ある妻に対する裏切り』という印象も強いのでしょう。結婚当時はほぼ無名のダンサーながら小柳ルミ子さんに見いだされ結婚するも後に泥沼の離婚劇を演じた大澄賢也さんや、やはり結婚当時は妻の方がタレントとして格上で後に離婚した渡部篤郎さんとRIKACOさんのケースを思い出しました」(前出の番組スタッフ)という声も出ている。

 たとえ売れっ子芸能人同士といえども、男女の仲、夫婦関係はそう単純なものでもないようで……。

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