米倉涼子が高笑い!? 天海祐希『トップナイフ』視聴率急落で、日テレへの“乗り換え”が暗礁に
2020/02/06 21:30
#ドラマ #天海祐希 #トップナイフ -天才脳外科医の条件-
“高視聴率女優”天海祐希が主演する日本テレビ系連続ドラマ『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(土曜午後10時~)の雲行きが怪しくなってきた。
初回は13.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で好発進し、第2話は12.4%、第3話は12.9%と好調をキープしていたが、1日の第4話では10.6%と急降下してしまったのだ。
「天海の主演ドラマとあって、注目度も高く、それが序盤の高視聴率につながったのでしょうが、第4話にして、早くも飽きられた感があります。1話完結のドラマですので、視聴者としては、毎週欠かさず見る必要もない。また、お堅いはずの医療ドラマであるにもかかわらず、エンディングでは天海のダンスのシーンがあるのですが、新垣結衣が主演して大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(2016年10月期、TBS系)の“二番煎じ”感が強くて、不評ですね」(テレビ誌記者)
『トップナイフ』は、超一流の技術と誇りをもちながらも、どこか不器用でいびつな医師たちの神の技術と人間の苦悩、葛藤を描いた物語。天海は、東都総合病院の脳神経外科医で脳動脈瘤のスペシャリスト、バツイチの女医・深山瑤子役を演じている。
脚本は、『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』『医龍-Team Medical Dragon-』(いずれもフジテレビ系)などを手掛け、医療ドラマでも実績十分な林宏司氏が担当しており、日テレの『トップナイフ』に懸ける“本気度”がうかがえる。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
22:20更新
イチオシ記事
現役ヤクザも視聴する78歳の元山口組顧問弁護士・山之内幸夫が「アウトロー系YouTuber」に大転身した驚愕の理由