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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 麻世&カイヤにマスコミため息

揉めるのがライフワーク!? 川崎麻世&カイヤの泥沼離婚裁判にマスコミ陣もため息

オフィスのいり公式サイトより

 俳優の川崎麻世、タレント・カイヤ夫妻の離婚裁判が3日、東京家庭裁判所で開かれ、離婚は認められたがカイヤ側の慰謝料請求は棄却された。

 4日、カイヤは自身の公式ブログを更新。却下された慰謝料を取り戻すべく、控訴する構えであることを記している。川崎は1990年代初頭に年下女優との不倫が発覚、カイヤ同席のもと謝罪会見を開いており「当時、まだまだおおらかだった時代に衝撃的な映像が取れて皆、興奮していたよ」と、古参のワイドショースタッフは懐かしむ。

 だが、その後も川崎の不倫、DV疑惑などがたびたび浮上。当初は“ネタ”としてワイドショーもこれに乗っていたが、徐々に報じるメディアは激減していった。

「近年は文春砲の影響もあり、不倫自体がかなり厳しく取り扱わなければならない状況になった。しかも2人の名前を出したところで、新鮮さはない。東出の不倫ネタをやった方がよっぽど話題性はありますから。今回、ようやく決着がついたけどまた控訴? 正直、取り上げる価値もないというか……」(週刊誌記者)

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