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清水あいり、植毛宣言!? 最先端の薄毛治療に脱帽&自毛植毛の職人技に感動

 セクシー特技「関西弁あいうえお」や「童貞を殺す空手」で話題を呼び、バラエティでもブレイク中のHカップグラドル・清水あいりちゃん。極上ボディで男を悩ます彼女は、「悩める男子」のこともちょっぴり気になるとか。そんな彼女がふらっと訪れたのは、東京・新宿のアイランドタワークリニック本院。ココは国内シェアナンバーワンを誇る植毛手術専門のクリニックなのです。

 多くの男子にとって薄毛は避けて通れない悩みの種。あいりちゃんは薄毛に悩む男子たちを救う「植毛」に興味を抱いたようです。といっても彼女は植毛についてチンプンカンプン。きっと、薄毛に悩んでいる男子たちも「植毛」についてよく分からないことが多くて困っているに違いない! ということで、あいりちゃんが世の悩める男子たちに代わって新宿本院の院長である坂本有孝先生に「植毛」について教えてもらうことになりましたっ!

***

清水あいり(以下、清水):いきなりで失礼だと思いますが、アイランドタワークリニックさんって、何屋さんなんですか?

坂本有孝先生(以下、坂本先生):薄毛治療において「自毛植毛」という治療を専門的にやっているクリニックになります。

清水:自毛植毛?

坂本先生:後頭部など髪の毛が豊富にある部分から、前頭部の生え際などの薄くなってしまったところに自分の髪の毛を移植するのが自毛植毛です。つまり、髪の毛の引っ越しをする手術ですね。

清水:え、髪の毛をお引っ越しさせるんですか? 誰かの髪の毛を植えるとかじゃなく自分の髪の毛を?

坂本先生:自分の髪の毛じゃないと根付いてくれないんですよ。他人の髪の毛だと拒絶反応が出てしまうんで。

清水:お引っ越しした髪の毛って、ずっとそこから生えてくるんですか?

坂本先生:そうです。抜けたら終わりというわけではなく、植毛は一度そこに根付いたら、その後もずっと生えてくるんです。正確な言い方をするなら、「移植した髪の毛の寿命がくるまで」ですね。基本的に後頭部の髪の毛を採取して植毛するわけですが、他の部分に比べて後頭部の毛は寿命が長いんです。男性ホルモンの影響も受けにくいとされています。

清水:頭の後ろの毛のお引っ越しってすごい ! でも、どういうメカニズムか全然わかりません…。

坂本先生:簡単に言うと、皮膚の下にある髪の毛を作ってくれる細胞を、毛穴ごと移植していると思ってもらえると分かりやすいかと思います。巷では、自毛に人工毛を結び付けるような「増毛法」というものがありますけど、その場合は手術をしない代わりに延々とメンテナンスをしないといけない。

 なので、一度手術すればメンテナンスの必要がない「植毛」の存在を知って、こちらに乗り換えたいと希望する患者さんも結構いらっしゃるんですよ。清水さんは「植毛手術」ってどんなものを想像されます?

清水:うーん、後頭部の毛を抜いて1本ずつ生え際の毛穴に入れていくとか…?

坂本先生:これが実際に植毛で使っている「パンチ」という器具で、株を抜き取るための機械です。この「パンチ」を5ミリくらい差し込んでピンセットで毛穴ごと抜く。1000株の植毛手術なら、それを1000回繰り返します。で、植えたいところに1000個の毛穴を作り、植毛していくわけです。清水さんも持ってみます?

清水:あ、意外と重た~い! 私だったら持っているだけで疲れちゃいそう。これを使って1000回もお引っ越しなんて…植毛って大変そうですね。

坂本先生:そうですね。植毛は、ただ手術すればいいというわけではなく、密度だったり毛の向きだったり、深さだったり、いろんなことを考えながら毛穴を作っていくんです。できるだけキレイに生えている状態を目指しますから。

清水:植毛したらすぐ髪の毛は増えるんですか?

坂本先生:いえ、髪の毛が生えているままの細胞を移植するのですが、その毛はいったん抜け落ち、そこから再び生えてきます。毛が生えてきたと実感できるまでは、植毛してから4~5カ月くらいでしょうか。なので、美容整形のように「急に変わった」という印象にはならず、いつの間にか徐々に増えていたという感じになりますよ。

清水:もし、ほとんど髪の毛がなくなってしまった人でも植毛を受けられるんですか?

坂本先生:たとえば、取ってくる髪の毛すらも極度に少なくなっている人の場合は植毛が難しいですね。その場合は、こちらから「フサフサにするのは難しいですが、このくらいでしたらできます」と植毛のデザインを提案させていただいています。平たく言うと、植毛は今ある頭髪の「再分配」なので全体量を増やせるわけではないんです。

清水:植毛って「痛そう」ってイメージがあります…。

坂本先生:麻酔をしなくてはいけないので、まったく痛くないといえばウソになります。といっても、最初に「チクッ」とするくらいです。極力、痛みが少ないように配慮していますのでご安心ください。

清水:それなら安心ですね。あと、植毛をしたら「バレちゃうんじゃないか」って心配になる人もいると思いますけど…。

坂本先生:何も事情を知らない人が見たら、おそらく分からないと思いますよ。たとえば、生え際やこめかみの場合はできるだけ自然になるように後頭部から細い毛の株を選んで植毛するようにしています。

清水:そうなんですね。分からないくらい自然にできるなら、もしかしたら芸能人の方なんかも植毛されているのかな…?

坂本先生:守秘義務があるので詳しくは言えませんが、タレントさんでされている方もいらっしゃるかもしれませんね。ただ、人の手でやることなので「自然な生え方」に限界があるのも事実です。できるだけ、自然になるように努力はしていますが、それでも限界があるということは患者さんにしっかりとお伝えさせていただいています。

清水:デメリットもちゃんと教えてくれるのは信頼できそう。しっかりと説明してもらえると安心です。

坂本先生:そこは重視しています。治療の流れは、最初の問診で気になっている頭髪の箇所や病歴なども含めてお聞きしてからカウンセリングをします。どのように植毛するかのデザインを、ペンで当たりをつけてイメージしてもらったりもします。「こういった感じにするにはこれくらいの株数が必要ですよ」と説明させていただき、植毛後の注意事項や「ダウンタイム」のことなども伝えさせてもらいます。

清水:ダウンタイムって何ですか?

坂本先生:手術してから元の状態に戻るまでの回復期間のことです。大体、3~4カ月くらいと思ってください。個人差もありますが、施術箇所が赤くなったり、場合によっては周囲に元々あった毛が抜けたりすることもあります。なので、植毛した箇所もまだ生えていないし、元々あった毛も抜けてしまって、一時的に以前より薄くなったような印象になることもあります。とはいえあくまで一時的な症状ですし、前髪を垂らして隠すことなどもできますが。

清水:植毛の手術って、お医者さんの腕がすごく影響しそうな気がします。上手なお医者さんがいるクリニックを見極める方法ってあるんですか?

坂本先生:医師の腕が大きく影響するのは間違いありませんが、見極める方法となると難しいですね。結局、どこも「ウチが一番」というようなことは言いますから(笑)。たとえば、症例写真を見せてもらうのはひとつの指標にはなると思います。やはり植毛は症例の数をこなさないとうまくならない部分はあります。

清水:アイランドタワークリニックさんは先生の経験も豊富で安心できそう。

坂本先生:症例をこなさないとうまくならないのは事実ですが、それより大事なのは医師としての「情熱」だと思います。「今日よりも何かひとつでも明日の方が上手くなる」という情熱がないと何事も上達しない。ドクターにとって手術は毎日のことでも、患者さんにとっては一生に一度のこと。植毛を専門としているクリニックだからこそ、どの手術でも全力で最善を尽くせるように、私も含めて当院のスタッフは情熱を持って患者さんと向き合うようにしています。

清水:すごい! あの…ものすごく気になっていることがあるんですけど。聞いちゃってもいいのかな…?

坂本先生:なんでも聞いてください。

清水:あの、先生も植毛されているんですか? すごく理想的な生え際というか、キレイな髪の毛をされているから…。

坂本先生:よく言われるんですけど、私は植毛していないんです。薄毛の家系なので、薄毛予防の薬は飲んでいるんですけど。

清水:そうなんだ! 先生は薬で予防されているんですね。

坂本先生:薄毛の治療では、まず予防の薬から始めるのが基本中の基本です。当院では、薄毛で悩んで来院された患者さんに対しても、客観的に見て植毛が必要なほど薄毛が進行していないと判断した場合は、薬での予防をお勧めしています。

清水:植毛専門のクリニックなのに「まだ薬で大丈夫ですよ」って言ってくれるんですね! 本当に悩める男性のことを考えてくれてる! なんだかお話を聞いていたら、私も植毛を受けたくなっちゃいました。

坂本先生:髪の毛のことで悩まれているんですか?

清水:実は私、おでこが広くて…。メイクで生え際を塗っておでこを狭くすると、小顔に見えて写真の仕上がりがすごく良いんです。生え際に植毛をしたら、メイクしなくてもおでこを狭く見せたりできるのかなって。

坂本先生:そういう希望で来院される若い女性って、実は結構いらっしゃるんですよ。女性らしい額の丸いラインを求めていたり、清水さんのようにおでこを狭くすることで小顔効果を期待されたり……。そういった若い女性の方たちは、薄毛の治療というより美容感覚で植毛を受けていらっしゃいますね。

清水:女性の美容目的としてもすごく良さそう! 植毛ってどのくらい時間が掛かるんですか?

坂本先生:規模によってまちまちですね。僅かなものなら1~2時間で終わることもありますし、大規模な植毛なら1日掛かりになることもあります。清水さんが希望されるケースなら、1000株~1200株くらいの植毛になると思われますので、3時間~4時間くらいですかね。お昼過ぎに手術室に入ってもらったら夕方には終わっていますよ。

清水:そんなに早いんですね! これも聞いていいのか分からないんですけど、植毛の費用ってどのくらいなんですか?

坂本先生:これも植毛の規模によって大きく変わってくるのですが、最も多いケースの800株~1000株前後の植毛で100万円~150万円くらいですね。植毛手術は保険適用外なので、どうしてもお値段は高額になってしまいます。詳しくはホームページを見てもらえればと思います。

清水:でも、それくらいのお金を掛けたとしても、一度の手術でずっと髪の毛が生えてきて悩みが解消されるならありがたいなあ…(しみじみ)。美容目的の方もいるってことは、女性の患者さんは多いんですか?

坂本先生:以前よりは増えているかもしれませんが、やはり圧倒的に男性の方が多いですね。年齢別でいえば、もっとも多いのは25~35歳くらいの方。薄毛が大きく進行してから来院されるというよりも、周囲から見れば十分に髪の毛があるように見えるけど、本人は薄くなってきたことに悩んでいる……というケースが多いんです。

清水:私、実は薄毛の男性が好きなんです。薄毛って生まれ持った遺伝子が影響するじゃないですか。だから「選ばれた人しか薄毛になれない」と思っていて、男性として魅力的で色気を感じるんです! だから、なんで男性はそんなに薄毛を気にするんだろうって思っていたんですけど、ご本人からすると大きな悩みなんですね。

坂本先生:そうですね。たとえば、私たちが清水さんを見ても「おでこが広くて悩んでいる」なんて絶対に思わない。でも、本人にとっては深刻な悩みなわけです。植毛でその悩みから解放されると、外見だけでなく精神衛生的にも大きな効果が生まれる可能性があります。

清水:薄毛で悩んで辛そうにしているよりも、植毛で気持ちが前向きになってくれた方が女の子としても嬉しいですね。

坂本先生:ただ、まだまだ「植毛」の認知度は十分とはいえず、存在自体を知らない方が多いんです。「植毛」という言葉を聞いたことがあるとしても、どんなものかよく分かっていない方がほとんどだと思います。だから、もっと広めていかないといけないと思っています。

清水:私も「植毛」について本当に無知だったので、今日はお話が聞けて本当に良かったです! 女性もできるんだって知ることもできましたし、本当に植毛やってみたいなって思えてきました。坂本先生、ありがとうございました!

坂本先生:こちらこそ、訪ねてきていただいてありがとうございました。

***

 今までよりもっと薄毛に悩んでいる男子たちの気持ちが理解できるようになったあいりちゃん。最後に悩める男子たちに向けて、「植毛(しょ・く・も・う)」をお題に得意の「関西弁あいうえお」を披露してくれました。

しょうがないやん
くよくよしても
もうほんなら
生まれ変わり!

 あいりちゃんが言うように、くよくよ悩んでいても決して良い結果は生まれない。薄毛に悩める男子たちにとって、悩みを一気に解消してくれる「自毛植毛」は検討に値する効果的な治療法といえそうです。アイランドタワークリニックのように患者第一で親身になってくれる病院にしっかり相談し、思い切って生まれ変わってみるのもいいかもしれませんね!

※本稿はPR記事です。

アイランドタワークリニック

最終更新:2020/02/15 13:00
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