ロンブーが売れたのは亮のおかげ!? 淳がリスクを犯してまでも亮を支え続ける本当のワケ
2020/02/03 17:55
#田村淳 #ロンドンブーツ1号2号 #お笑い芸人 #田村亮
知られざるロンブー2人の関係性…亮は淳の“お笑いの師匠”?
「大阪出身の亮と山口出身の淳は別々に上京し、東京のインディーズお笑い集団に所属したことをきっかけにコンビを結成。淳は高校時代に地元でコンビを組んで活動をしていたこともあったんですが、お笑いの本場・大阪出身である亮に対するリスペクトがあり、亮が淳にお笑いの何たるかを淳に教えていたんですよ。当然ネタを作るのも亮。コンビの主導権は亮が握っていたわけです」
つまり、亮は淳にとってお笑いの師匠だったのだ。
「今となってはネタのイメージがないロンブーですが、初期の頃はネタでの評価も高かった。早い段階でメディアに取り上げられたのも、そのネタがあったからです。つまり、亮のおかげで売れたともいえるんです。後にバラエティー番組での “素人いじり”で才能を発揮する淳ですが、亮がいなかったそこにもたどり着いていなかったはず。淳は、亮に育ててもらったという感覚が少なからずあるんだと思います。だからこそ、亮のことをフォローし続けるんでしょう」(同)
淳からの恩返しのような形で復帰に至った亮。今後の活動は順調に進んでいくのだろうか。
「『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)という受け皿があるので、ひとまずそこでの復帰に向けてタイミングを見計らっているところでしょう。しかし、ネットでの反応なんかを見ると、淳さんの評価は上がっていても、亮さんに対してはまだまだ批判的な声が多いのも事実。これから淳さんを中心にして、世間が許してくれるような状況を作らなくてはならないでしょうね。亮さんの方が結構感情的になりやすいタイプなので、淳さんはより慎重に進めていくことになると思います」(テレビ局関係者)
淳による“相方孝行”はまだまだ続くことになりそうだ。
最終更新:2020/02/03 17:55
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