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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > テレビ局が美人東大生チェック

ポスト鈴木光を探せ!? テレビ局が専門エージェントを雇い“美人東大生”を総チェックか

インスタグラム:鈴木光(@hikaru.suzuki.lily)より

 “東大女子”のブランド価値は場所によってこれほど違うのか。

 1月30日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)にて、お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が声を荒らげる場面があった。

「番組では、東京大学のサークル活動で東大の女子学生が加入を断られる事例が相次いでいることについて特集。こうした差別について春菜は、『そんなクソサークル入らなくていい』などと学生らに訴え、 ネット上では『言いたいこと全て言ってくれた』『これ、差別に苦しむ女子に伝えたいこと全ての要約だと思う』と、視聴者から一斉に称賛の声が上がりました」(テレビ誌ライター)

 一方で、“東大女子”を三顧の礼で迎え入れたいのがテレビ業界だ。

「制作費がかけられない現状にあって、安くてブランドが使えて数字が取れる東大生は最強のバラエティータレントとなっています。『東大王』(TBS系)、『さんまの東大方程式』(フジテレビ系)など、出演番組は枚挙に暇がないほど。とりわけ、トップアイドル級の人気を誇っているのが『美人すぎる東大王』『スタンフォードが認めた才媛』こと鈴木光です。現在3年生の彼女ですが、進路を巡って各局で“女子アナオファー”が殺到。もっとも彼女本人の希望は、『企業法務を専門とする弁護士』とのことで、テレビで観られるのもあと1年になりそうです」(前出・テレビ誌ライター)

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