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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > みのもんた、新たな金脈を掴んだ

高齢者ビジネスに照準!? みのもんた、“テレビから勇退”も新たな金脈を掴んだか

みのもんた

 タレントのみのもんたが『秘密のケンミンSHOW』(日本テレビ系)を今春、勇退することが先日、発表された。一時は10本以上のレギュラー番組を抱え、1週間で最も生放送でMCを務める司会者としてギネス認定された男は今後、どうするのか。

 在京テレビ局関係者は「視聴率としてはそれほど悪くないが、番組が10年を超えてテコ入れを図ったということ。フォーマットもある程度決まっているので正直、MCは誰がやっても一緒。今なら、最高齢者のみのさんも“降板”ではなく、気持ちよく卒業させられると踏んだんでしょう」と語る。

 これでみののレギュラー番組は無くなり、今後は家業である水道メーターを扱う会社の仕事に専念するものと思われる。これに「特需」を期待するのは、講演会関係に強いキャスティング会社のスタッフだ。

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