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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > ICONIQがエイベックス退社の謎

沢尻エリカ初公判のウラで、元ICONIQがエイベックスを“ひっそり退社”の謎

伊藤ゆみ

 女優の沢尻エリカ被告の初公判が行われた1月31日。そのウラでひっそり流れたのが、エイベックス所属の歌手で女優の伊藤ゆみの退社だった。

伊藤は2002年に韓国を拠点とするアイドルグループ・Sugarの一員としてデビューし、解散後は、韓国でソロアーティストとして活動。2009年に「ICONIQ」名義で日本再デビューし、16年にICONIQから旧芸名「伊藤ゆみ」と戻して、再始動した。昨年3月には韓国の事務所BONBOとエージェント契約を結んでいた。

 伊藤は自身のブログで「私、伊藤ゆみは2020年1月末日を持ちましてエイベックスマネジメント株式会社から卒業させていただく事を決意致しました」と報告。

「これまで私を支えて下さったスタッフの皆様、各関係者の皆様、そして、どんな時でもいつも温かいお気持ちで応援して下さっていたファンの方々へ、心から感謝の気持ちで一杯です」と感謝した上で「まだまだ未熟者な私ですが、感謝してもしきれないほどの愛を下さった皆様に御恩返しできるように、今後は活動の場を広げこれまで以上に全力を尽くし努力して参りたいと思いますので、温かく見守って頂けたらうれしいです。頑張ります」と記している。

 今後は前出BONBOとともに、再び韓国をマーケットに活動していくものとみられる。一方で業界ではこんな話も……。

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