三田友梨佳、“フジのエース女子アナ”になった途端の結婚で、担当番組が視聴率急落の危機
2020/02/01 22:22
#フジテレビ #三田友梨佳 #女子アナウンサー
フジテレビの“エース女子アナ”三田友梨佳アナが、30代の男性会社員と結婚したことが明らかになった。むろん、おめでたい話なのだが、同局では人気降下の危機に手放しでは喜べない事態だという。
三田アナは父が明治座社長で、実家は老舗料亭・玄冶店濱田家で、母がおかみを務めており、まさにお嬢様中のお嬢様。青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、2011年4月に同局に入社。局の期待を一身に集め、○○パンシリーズの“7代目”ミタパンを襲名。『めまましテレビ』『めざましどようび』『ワイドナショー』『直撃LIVE グッディ!』などを担当。私生活では、14年にプロ野球・埼玉西武ライオンズの金子侑司内野手との交際が発覚したが、17年に破局したとされる。
大きな転機となったのは、本格的な報道へのチャレンジだった。昨年4月から、『FNN Live News α』のメインキャスター(月曜から木曜)、『Mr.サンデー』のアシスタントに就任。これまで、情報番組の担当が長く、当初は不安視もされていたが、評価はジワジワ上昇。昨年12月に発表された『第16回好きな女性アナウンサーランキング』では、初めて6位にランクイン。フジテレビで長らくトップの座に君臨した山崎夕貴アナとの立場を逆転させた。
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